早ニアの話

はいどうも、ふろむです。

今日は（音ゲーマー）みんな気になっている早ニアの記事です。
なくしたいですよね。早ニア。僕もなくしたい。できればPUCしたい。
そんな感じで皆さんにこの記事を届けています。

Youtubeｒ風に書きだそうと思ったけど無理でした。

今日はこれ。早ニアの話です。
後輩のゴリラたちは今日も動物園で早ニア800000の遅ニア5とかを出してるわけですが
そんな時皆さんはどうやって対策してますか？
ハイスピを上げる。なるほど。判定を＋する。
それでよくなればいいですけど。改善しましたか？
今日はちょっとだけ踏み込んで考えてみましょう。

まぁ当然ハイスピ上げたり判定プラスすれば理論上は早ニアなくなりますよね。
でもなくならない。
そこで終わらず「じゃあどうして？」というところまで、ちゃんと原因に踏み込んで考えてみましたか？
上の二つっていわば対症療法なわけで別に原因がある場合はその原因をたたかない限り早ニアは減らないんですよ。対症療法で治るのは風邪だけです。

しっかり原因をたたきましょう。

• 早入り

この記事で言いたいこと大体これです。早ニア結構な理由がここだと思います。「片手トリル」とか「階段」とか「2重階段」とかそういった特徴的だったり名前がついていたり、なんとなく譜面の中で区切って見ることができる配置
特にそれが難しかったり手が追い付くかわからなかったりする場合、自分で意識していなくても入りが早くなっていることが多いです。
どれだけ階段を押す速度が正解に近くても最初の一打がニアだったら当然後もニアです。入りがズレてさえいなかったら全ピカだったのにそれはちょっともったいなくないですか？
・対策
まずは例えば階段の入りでニアを出してないかを確認する。（当然譜面はそれを確認しながらでも落ちない難易度）
ハイスピが早くて判定ラインが見えない人はハイスピ落とすか打鍵音を聞くかしましょう。
実際これは意識の問題なので問題提起した時点で終わりみたいなところはあります。結構気づかないことが多いので。早入り、意識すれば削れるニアとして覚えてください。

• 認識できずに適当にたたいてる

餡蜜しなさい（暴龍天皇）

• 癖

これに関しては結構どうしようもないです。マジで癖をつけないことが重要。
粘着しない！粘着しない！
粘着しない！粘着しない！
ミラーをかけよう！イェッタイガー！

• 難所に対する恐怖

「ここが難しい」という難所に対する思い込みで手が固まること、あると思います。
これに関しては結構癖と紙一重というか、癖の前段階ともいうべき部分ですね。
そのままわからずに粘着し続けるとその部分の間違った手の動きを体で覚えてしまってできなくなることが癖難じゃないかなと思います。
これに関しては力まずに押すのがいいと思います。脱力大事。弐寺やるとボルテの鍵盤に対する恐怖感は無になるらしいです。

早ニア遅ニアのバランス
判定があってるとき直感的に考えれば早ニアと遅ニアの比率って同じだと思いますよね。
まぁ本来はそうなんですが、自分の考えでは難易度によってはそうも言いきれないと思います。

早ニアには

・早入りで叩くタイミング自体はあってるけどずれ込んで出たニア
・普通の早ニア

遅ニアには

・認識できず適当に押した結果出た遅ニア
・譜面が見切れずに出た遅ニア
・手が追い付かずに出た遅ニア
・普通の遅ニア
のように出た理由があると思います。

問題はこれらのニアの中で判定にかかわらず出ているはずのニアがあることです。
低難度だとそういったニアは出にくいですが高難度、特にクリアを目指しているような場合は極力エラーを減らすため、かなり早押しになったり餡蜜したりすることが多いと思います。
そのため自分が速く入っている部分があるような高難易度に関しては早ニアが少し多めでも判定があっている場合があります。
逆に判定を早くしすぎて曲と叩いてるリズムがあってるかもわからずに譜面が見えたら反射神経で押すような取り方をしているようだったら早く入っていないか確かめてもいいかもしれません。

• 遅ニアについて

あと今回は早ニアの話ですが遅ニアが多い場合は普通にハイスピ下げるか判定少しいじりましょう。
おすすめはハイスピいじるほうです。
少し説明するとさっきの4つの理由のうち「認識できずに出た遅ニア」と「手が追い付かずに出た遅ニア」は言ってしまえばまぁ普通に地力不足です。高難易度やってるうちに見えたり手が追い付くように体が進化します。
譜面が見切れずに出たニアは単純にハイスピが早すぎて動体視力が追いつけなかったり手のポジショニングが悪くて追いつけなかったりすることが原因なのでハイスピ下げれば大概問題ないと思います。実際早すぎて譜面見切れないとかだとつまみはずれて大変なことになると思うので言うまでもなくハイスピ下げると思いますが。

• 終わりに

こんな感じで今回の記事は終わりです。

そろそろふざけた記事書いたほうがいいですかね？

まぁでも音ゲーモチベ続く限り書いたほうがいいかなと思うので書いてきます。

ご清聴、ｲｪｯﾀｲｶﾞｰ！