すみません、トイレどこですか?

ここがトイレです。

ギターソロはいいぞ。

どうも、ふろむです。

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まだまだ寒い日がつづきますね。

こんな日にはクソゲーをやって端末を過熱させるか激アツギターソロを聞いてあったまりたくなるものです。

ということで今回は僕が個人的に感じ入るところのあったギターソロのある曲をランキング形式で紹介したいと思います。

とはいっても世の中にある無数の曲から絞るのも大変だよ~ってことで今回はデレマスの曲から抜粋していきたいと思います。

ナナシスとミリマスは別の機会にやりたいワネ。

それじゃいくわよ!

6位 Love∞Destiny

ほんとは5位までにする予定だったんですけど、どうしても紹介したいしかといって同率という感じではないなということで6位からです。

 


「デレステ」Love∞Destiny (Game ver.) 北条加蓮、小日向美穂、多田李衣菜、緒方智絵里、佐久間まゆ ユニホーム Uniform

 正直上が強すぎてこの順位にならざるを得なかったみたいなとこある。

動画の1:10位からがソロです。

いや~ライブで聞いたとき「後藤貴徳~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(※ギタリスト名)って叫ぶの毎回我慢してます。

まぁ正直一番かっこいいのfull版のソロ後のギターなんですけどね。(2:50付近)

単純に致せるフレーズってだけなら最上位クラスって感じです。

真面目に解説するとチョーキングから入ってぴろぴろやってってオーソドックスな流れなんですけどちょこちょこ3連符絡みだったりスウィープだったり結構技術が要求されます。なんかちょっと譜面見た感じタッピング入ってた記憶もあるしまぁとにかく難しいです。最後のスウィープ普通に早いし。

中間で1拍半開けて裏拍から入るところめちゃかっこよくてすきです。

5位 咲いてジュエル

 これ動画載せようと思ったらFullないじゃん。かなしいね。

みんな借りるか買うかしようね。(音源の2:43あたり)

この曲はオタク大好き卍俊龍卍さんの曲でそりゃもうオタク好きだな~って感じに仕上がってるわけですよ。

俊龍さんってかなり特徴的なギターの使い方してるんですよ。聞いたら2秒で「はい俊龍!」みたいな。そんな感じですぐわかるんですけど、この曲も例にもれずって感じです。俊龍さんのほかの曲としては「Snow 俊龍s」「銀の俊龍と熱い風」「俊龍ファクトリー」とかがあります。

ただ、特筆してこの曲のギターソロはかっこいいですね。

ギター演奏はRandeeさんって方なんですけど、ハチャメチャにうまいです。

レガート(滑らかに音をつなぐ奏法)がめっちゃ綺麗に決まってるし、音の表情のつけ方もヤバイです。最後のトリルも乙ですね。シコ。

4位 Trinity Filed

 正直言ってこの曲入れたくなかった。(本音)これも音源で聞いてください。(3:30から)

いや、オタク勝てねぇよ。

イベント走りながら500回くらいこの曲聞いたんですけど、どこをどうやってもディスれなかったです。

それくらいに強い曲。曲全体として意外と音自体はシンプルな構成になっていて、ギターもずっとクランチ(あまりギュインギュインしない感じ)でまとめてるんですよ。

ソロって基本歪多めだと思ってるんですけど僕はクランチのソロ大好きなんですよね。

なので性癖を刺された形です。

ソロ全体としてかなりシャレオツな感じに仕上がってるんですけど最後のフレーズが情熱って感じで非常に温まります。

ギターはElements Garden藤永龍太郎です。作曲はアゲ松です。

藤永さん曲作らせてもうめぇしギターもうめぇしなんなん?

 

3位 冬空プレシャス

いや、石濱翔。 (音源2:50からソロ)

取り乱しました。

石濱翔、マジで何でもできるんですけどギターソロだけはいい意味で癖みたいなのがあって個人的にその感じがめちゃくちゃ好きなんですよね。

 スライドとアーミング多めってのが割と特徴じゃないかなと思ってます。

まぁそういった小手先の部分と曲全体の雰囲気とのマッチングが絶妙なのがSHO-ISHIHAMAなんですよね。

めっちゃいい。割と長尺のソロなんですけど展開に飽きが来ないようにうまくまとめられてるところがすごいんですよ。このくらいの長さって、だらだら速弾きばっかりとか詰め込み過ぎて尻切れトンボみたいなことになりがちなんで難しいんですけど綺麗にまとめてるんですよね。

ヴィブラートだったりアーミングだったりもおしゃれでよき。

 

2位 楽園

 BNSI随一の狂気の持ち主、渡辺量の曲からです。(3:01から)

演奏は安定の後藤貴徳。

もう入りからおしゃれですよね。このソロの前にピアノソロもあってそっちもめちゃくちゃお洒落なんですけど、ピアノソロの方とは違った良さがあります。

このソロの良さは休符ですよね。音符の置き方にちゃんとこだわりを感じる。

結構ガッツリとシンコペーション入れたりしつつ弾くところは弾いてるんですよ。

このソロの最初4小節どうやって考えたんだ...?

あとギタリストの技量に依存してる部分が多いソロかなぁとも思いましたね。

決して音符なぞるだけなら難しくないんですけど、この完成度出すのは相当難しいよなぁって感じの構成だしそこまで考えてるどころかそれ以上に考えてる要素多いだろうしやべぇなぁという感想です。

 

1位 beyond the starlight

 正直一位から三位は完全に個人の好みというか細かい部分で「俺はこういうの好きかな~」ってのが反映された結果じゃないかなと思います。

 そういう意味でこのソロは僕の好みにかなりドンピシャな構成だったんですよね。(3:22から)

歪多めのソロだとやっぱ石濱翔なんだよなって感じになっちゃいます。

入りの1小節目がまぁかっこいい。8分からの三連符でチョーキング。きらいなオタク居らんやろ。

そこからの展開もうまいしPHの入れ方とかマイナーペンタの挟み方とかがツボですね。

最後はランフレーズ(短いフレーズを繰り返しながら音程あげてくやつ)でぶち上げてからロングトーンをアーミングで締め。

あれロングトーンだけで終わらないの最高にすこポイントなんですよね。

それと曲とのつなげ方が完璧なんですよね。

ギターソロだけちょっと浮いちゃうみたいなことなく頭から尻まで全部曲の一部といてすんなり入るし何より直前直後歌メロなのにその接続が自然どころか良さを引き出してるところ、最強。

  • 終わりに

ギターソロって、いいよね。

みんなもたまには聞いてみよう!

 

 

おわり。